中日新聞に取り上げていただきました。
弊所が手続きをサポートした障害年金請求について、中日新聞社から取材をいただきました。
「若年性認知症と診断された方が、在職中に障害厚生年金3級が認められた事例」を基に、
- 請求できる傷病名
- 障害認定基準および使用する診断書
についてお話いたしました。
また、精神障害と就労について
「障害により労働に制限がある状態が、日本年金機構による審査でわかりやすく示されているか、の観点が重要」
とお伝えしました。
障害年金などの相談を公的機関で行っても、手続きが複雑で申請をあきらめてしまう現状に話が及びましたので、
「障害年金請求の相談先」として社会保険労務士が選択肢の一つになればと申し上げました。
障害年金請求は請求者にとってオンリーワンの状況での手続きです。
「障害年金が請求できるだろうか、何から手続きすればよいだろう…」
とお悩みの方はぜひ私どもにご相談ください。
今回の新聞記事をご参照いただければ幸いです。
2022年2月23日 中日新聞朝刊より抜粋