【第2回】お客様インタビュー

ご協力いただいたお客様

お客様のお名前(仮名) Bさん
性別
年齢 20代
傷病 注意欠陥多動障害
申請結果 障害基礎年金2級

お子さまの障害年金請求について、親御さんからお問合せをいただくことも多数あります。

今回は障害を持つBさんのお母さまであるCさんに、弊所にご依頼いただくに至ったポイントや、依頼いただいた後のBさん本人や家族の生活・心境の変化についてお答えいただきました。

障害年金を知ったきっかけや悩み

スタッフ

スタッフ

どのようなきっかけで障害年金を知ったのでしょうか。

母Cさん

母Cさん

インターネット上で障害年金について初めて知りました。
色々調べて、もしかしたらBさんも受給できるかもしれないと思い、行動してみました。

スタッフ

スタッフ

CさんはBさんの診断書等をご自身で取得されていましたよね。
申請するにあたり、どの部分が気になって社労士に相談しようと思われたのでしょうか。

母Cさん

母Cさん

提出書類のうち、病歴や症状を訴える「病歴・就労状況等申立書」に書こうと思う内容やエピソードがたくさんあり、何をどう書けばいいのか迷い、不安な気持ちが大きくなってしまいました。
ならばここはプロである社会保険労務士さんにお願いした方がいいのではないか...!と親子で話し合い、社労士さんを探し始めました。

名古屋総合社労士事務所を知ったきっかけ

スタッフ

スタッフ

どうして当事務所をお選びいただいたのでしょうか。

母Cさん

母Cさん

インターネット上で障害年金を扱っている社労士さんを探している時に、名古屋総合社労士事務所の障害年金のページを見つけました。
女性の社労士さんの写真を見て、女性の方なら相談しやすいかも...!と思い、勇気を出して電話をしてみたんです。

スタッフ

スタッフ

勇気を持って一歩踏み出してくださり、ありがとうございます!

母Cさん

母Cさん

電話をする前は上手く話すことができるかな...大丈夫かな...という不安もありました。社労士さんに事情を簡単にお話したら『ぜひ詳しくお話したいので、お越しください』と言ってくださり、実際に事務所に足を運ぶこととなりました。

事務所に来てみて・依頼してみて

スタッフ

スタッフ

実際お越しいただき、依頼をしてみて感じたことや気になったことはありましたか。

母Cさん

母Cさん

最初はBさんのことをきちんと説明できるかどうか不安でした。
自分で取り寄せた診断書や下書き状態の申立書を社労士さんに見てもらいながら話をしたところ、話の意図などをしっかり汲んでいただけて、とても安心感がありました。
依頼した後もまめに電話やメールで連絡をとっていただいたことも良かったです。また、Bさんが障害者雇用枠で就職できた際には、就職先に関する書類を追加で提出することについてもご提案いただき、迅速な対応をしてくださったことも嬉しかったです。

スタッフ

スタッフ

追加で書類が必要になり「どうしよう...」とお悩みになった時、社労士がすばやく適切な対応をしたことが安心感につながったのですね。
では、実際に障害年金の受給が決まった時はいかがでしたか。

母Cさん

母Cさん

日本年金機構から自宅に届いた通知を見ましたが、見方がよくわからなかったところ、社労士さんに見てもらい、受給が決まったことを教えていただいたときは私もBさんもすごく安心しました。

母Cさん

母Cさん

Bさんの周りの同級生たちは学校に通ったり、仕事をしたりしている中、自分は周りの人とは違う、自分だけが上手くいかないと自暴自棄になってしまうこともありました。
障害者雇用枠で働くことができ、プラスで障害年金を受給できることはBさん本人のみならず、私や、その他の家族にとっても、とても安心感があります。

スタッフ

スタッフ

経済的な部分でも安心材料があると心も上向きになりやすいですね。
今も同じ勤務先でお仕事されていらっしゃるんでしょうか。

母Cさん

母Cさん

はい。契約期間も当初より長く設定してもらうこともできました。
Bさん自ら「もっと自分でもできることをしたい!」と勤務先に伝えることができ、前向きに進んでいます。

障害年金の受給を検討されている方へ

スタッフ

スタッフ

障害年金の受給を検討されている方へ、何かメッセージがあればいただけますでしょうか。

母Cさん

母Cさん

ずっと『頼むなんておこがましいのでは...』『重度の障害でもないのに障害年金をもらうなんて...』と考えていました。しかし経済的にも、Bさん本人の精神的にもつらい状態が続いたので、もし障害年金を受給出来たら状況が変わるかもしれないと思い、悩んだ末に社労士さんへお願いをした、という経緯があるので、迷っていたらまずは勇気を出して、社労士さんに相談してみるべきだと思います!

まとめ

【今回のインタビューのまとめ】

  • 社労士が話の意図を汲み取ってくれ、書類を作成してもらえた。
  • 追加で書類が必要になった時でも、どのような書類を出せばいいのかを判断してもらい、迅速に対応をしてもらえた。
  • 障害年金が受給できたことで安心感を得ることができ、心も上向きに進んだ。

初めての手続きの中で、どのように書類を整えればいいのか、書き進めればいいのかわからずに不安になってしまうこともあります。

しかし、障害年金の受給申請経験の豊富な社労士がしっかりサポートすることで、その不安な気持ちを安心に変えられるかもしれません。お気軽に名古屋総合社労士事務所へご相談ください。